脳活と温活で年末年始を快適に乗り切るための2冊
著:加藤俊徳
マンガ:マキゾウ
「えーとアレ、アレ…」日常生活でありがちな
もの忘れのメカニズムと対策を
最新脳科学の視点からわかりやすく解説!
「一瞬、やることを見失う」系
「人の名前が出てこない」系
「いま、何を言おうとしてたんだっけ」系
もの忘れの系統別克服メソッドが効く!
かとう としのり:新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。 株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。『アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書』(あさ出版)、『発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング』(秀和システム)など著書多数。
まきぞう:京都府出身。イラストレーター、漫画家。著書に『胃弱メシ』(原案 バーグハンバーグバーグ/KADOKAWA)、『俵屋宗達 (伝統の美がひかる!江戸時代の天才絵師)』(著:山下裕二/ほるぷ出版)など。
著:林忍
老若男女が悩むさまざまな「冷え」を
「冷え性外来」の専門医が解決!
5タイプの「冷え」から自分にあった対策が見つかる!
血管外科での豊かな臨床経験と東洋医学的知見から
日本人に合った「冷え取り養生」を提案
筋肉・内臓・栄養の3柱でこの冬は冷え知らずに!
はやし しのぶ:横浜血管クリニック院長。慶應義塾大学外科学教室非常勤講師。慶應義塾大学医学部卒業。血管外科専門医として、慶應義塾大学病院、済生会横浜市東部病院、済生会神奈川県病院等に約30年間勤務した後、2016年2月、神奈川県内初の血管を専門とした横浜血管クリニックを開設。特に下肢静脈瘤の累計症例数は1万例を超える。血管にかかわる病気のほか、冷えやむくみなど、身近な症状の相談にも対応する「冷え症外来」や「むくみ外来」の診療を行う。