認知症世界の歩き方:コミュニケーションが難しい「あの人」の物の見え方や考え方に近づく2冊
認知症世界の歩き方
- 異例の売れ行き! 12刷12万部突破!
- 朝日新聞1/15〈売れてる本〉で紹介
- 日経新聞1/8〈ベストセラーの裏側〉で紹介
あなたは認知症世界を旅する旅人。
この物語に登場するのは、架空の主人公でも、知らないだれかでもなく、
「少し先の未来のあなた」や「あなたの大切な家族」です。
なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」がスケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる!
著者プロフィール:筧 裕介(かけい ゆうすけ)
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン 代表
1975年生。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。慶應義塾大学大学院特任教授。2008年ソーシャルデザインプロジェクトissue+design を設立。以降、社会課題解決のためのデザイン領域の研究、実践に取り組む。2017年より認知症未来共創ハブの設立メンバーとして、認知症のある方が暮らしやすい社会づくりの活動に取り組む。 代表プロジェクトに、東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」他。
自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法 (心のお医者さんに聞いてみよう)
著者プロフィール:市橋秀夫(いちはし ひでお)
東京医科歯科大学医学部卒業。同大学の神経精神医学教室で精神医学を研修。
都立松沢病院精神科医員、東京都精神医学総合研究所兼務研究員、都立墨東病院神経科医長、福島大学障害児病理教授を経て、1995年、市橋クリニック開院。
日本うつ病学会評議員、日本精神病理学会評議員、日本外来精神医療学会理事、日本芸術療法学会評議員、精神科治療学編集顧問