【動画】関谷剛の衛生委員会で使える！2026年1月 産業医講話「転倒と骨折」
2026年1月の産業医講話は「転倒と骨折」です。
寒さで体が縮こまり、厚着や路面状況の悪化も重なる冬場は、転倒リスクが格段に高まる季節です。本動画では、産業医が「なぜ人は転ぶのか」という根本的な問いに対し、転倒を引き起こす「筋力・バランス力・集中力（自律神経）」という3つの要素から医学的に解説しています。
単なる不注意と思われがちな転倒ですが、手をついた際の手首骨折や、踏ん張った際の踵（かかと）の亀裂骨折など、長期離脱を伴う労働災害に直結するケースが少なくありません。動画内では、こうした身体機能の低下や、特に女性にリスクが高い骨粗鬆症への対策として、日々の運動・食事・睡眠がいかに重要かを具体的にアドバイスしています。職場環境の整備と合わせ、従業員一人ひとりが「転ばない体と骨」を作るための啓発資料として是非ご活用ください。
■2026年1月 産業医講話「転倒と骨折」
■動画URL：https://youtu.be/6SrazwKbFQk
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